視覚障害者りののスローライフ
30代で網膜色素変性症と診断され49歳で障害者となり52歳で年金暮らしとなった私(りの)のブログ。
病気の事や日々の事などを綴ります。
自己紹介
1965年生まれ 東京都八王子市在住
IT専門学校時代に妻と出会い、23歳のときに結婚。
1992年生まれの長男、1993年生まれの長女がいる。
親の仕事の関係で小学校、中学校時代に何度も転校をし、群馬県の高校卒業、東京のIT専門学校を卒業して、IT企業に約30年間務めた後、網膜色素変性症を患う。
幼い頃から病弱で、何かあるとすぐに熱を出していた。
喘息を患っていて何度も発作で眠れないことがあった。
喘息は大人になっても治らなかったが、あるアレルギー専門の病院に通ったことで、今ではほとんど発作は出なくなった。
40代前半に会社を立ち上げたが失敗、同時に行っていた投資も失敗し、自殺を図るも妻に気づかれ思いとどまる。
40代半ばに脊柱管狭窄症になり、半年間杖を使った生活を送った。
脊柱管狭窄症の痛みは無くなったが右足に痺れが残っている。
借金を返しながら生活していたが、網膜色素変性症を患い、仕事も出来なくなったので自己破産。
現在は障害年金と妻のパートで生活している。