網膜色素変性症の進行-30代ー

前半
ほとんど自覚症状がなく、夜になると少し見難い程度だった。
乱視がひどくレンズの小さ目の眼鏡をかけていた。
生活に特に支障はなく車の運転もしていた。
視力は矯正で0.8~1.0程度。

後半
暗い所が良く見えず、屋内のアトラクション待ちの列(例えばディズニーランドのスペースマウンテン)では、こどもに手を引いてもらわないと歩けない状態だった。
明るいところでは問題なく見えたが、目を瞑ると瞼の裏で光が明滅するような感じがあった。
この頃も生活に特に支障はなく車の運転もしていた。
視力は矯正で0.6~0.8程度。